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先生の紹介

小学生低学年~中学生までの生徒達に英語を教えています。

学校での英語の授業に付いていけなかったり、学校で進んでしまっている範囲でつまずいていたり、英検対策の仕方に困っていたりなど、一人一人の生徒と向き合いながら英語の学習面でのサポートを行っています。

又、現在は【やる気スイッチ スクールIE】でも英語を教えて5年目になります。

3歳から9歳までアメリカで生活をし、そこで現地校に通っていた為、英語を当たり前に使う環境にいました。

ですが日本に帰って来てから、小学校と中学校では目立つことが苦手になってしまい、英語の発言などもクラスメイトの前ではしないようになっていました。

そんな中でも、日本に帰国した当初から続けているネイティブの外国人先生との英会話レッスンでは伸び伸びと英語を話すことが出来ていました。

そして中学1年生の時に友達に誘われて参加することになったスピーチコンテストがありました。

夏休みの間、部活の練習の時間を割いてスピーチコンテストの練習に参加していました。

そこでは英語が好きな生徒や英語の先生しか居なかったこともあり、他人の目は何も気にせずただコンテストに向けてとことん練習することが出来ていました。

英会話の先生にも練習を見てもらい、沢山練習するにつれて自信も付き始め、そのスピーチコンテストではフリー部門で優勝することも出来ました。

今思えばこの事がきっかけとなり、英語に対しての自信が少し生まれ、他人の目もあまり気にならなくなっていったのではないかと思います。

高校では国際教養科のクラスに所属しており、英語が好きな生徒や得意な生徒が集まっていました。

この頃には気持ちも前向きになり、自信を持って英語を話せるようになっていました。

大学でも外国語学部の英米語学科に進学し、沢山の事を学びながら自分の視野をさらに広げていくことが出来ました。

大学在学中には英検準1級を取得し、さらに児童英語教員養成課程も修了しました。

又、大学2年生頃から塾で英語の講師も始めました。

そこではそれぞれ違う悩みを抱えた沢山の生徒達が居り、英語が楽しくないと感じる生徒も少なくありませんでした。

もっと早くから単語をしっかりと学習しておけば、文法をきちんと理解出来たら、と先生側が思っても、苦手意識が強く自信が持てない生徒には難しいことだったりもします。

分かれば楽しいと思えるかもしれない英語に対して苦手意識を持ってしまうのは勿体ないのではないかと思うようになりました。

 

私自身も、高校まで英語の文法事項をはっきりと理解出来ず、感覚的な部分でテストなども解いていましたが、塾で指導をするようになってから沢山の文法事項を勉強しました。

自分で学生時代に理解出来なかったことが、きちんと一つ一つ紐解いていくと凄く分かりやすく、そして文法を習得出来るとより一層英語に対しての理解が深まるのだと気付きました。

そこで、一人一人にしっかりと向き合うマンツーマン体制のレッスンで、個人の英語教室を開いてみようと思いました。

英語は段階的に進んでいく教科の為、基盤が出来ていないとなかなか追いつくのが難しいものです。

中学1年生の単元を理解していないと中学3年生で習う範囲をこなす事は難しくなります。

それだけコツコツと単語や文法を覚えて身に付けていかなければなりません。

 

早期から英語を少しづつ学んでいき、少しでも英語が好きだと感じてもらえるよう、英語を話すことに自信が持てるよう、その手助けが出来たらと思っています。

ネイティブに英語を話す環境下で育ったからこそ、発音やアクセントをしっかりと指導することができ、又日本の学校で学習する文法事項などもきちんと教えることが出来ます。

マンツーマンレッスンの中で、生徒が積極的に伸び伸びと学習していけるようにサポートをしていきます。